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学校のプール横には,実のなる木が数本あります。柿,栗,いちじくの木です。これらは,今から20年ほど前に本校に勤務していたある教員が,将来の子ども達のためにと植えたものです。当時は,1mほどのか弱い苗木でしたが,今では,幹の直径が30cmほどもあろうかと思うような立派な木になっています。
イチジクは収穫の時期を終えましたが,栗と柿は今がちょうど採りごろとなりました。大きく育った木と豊かな恵みを見て,現在勤務している我々も,20年後の子ども達のために,何かを残したいと思いました。