全校大縄跳び
今朝の『朝の運動』は,全校大縄跳びでした。全校を4色の縦割り班に分け,1年生~6年生までが大縄跳び(1人1跳躍の連続跳び)にチャレンジします。3分間で何回跳べるかを4色で競います。
勝敗を分けるキーは,1年生をいかにリズムよく跳ばせるかです。ここで6年生の出番です。背中を押してあげたり,声をかけてあげたりして,1年生をやさしくリードする姿がどの色でも見られました。
こうした異年齢の交流活動は,自己有用感(「自分にはよいところがある」という自覚)や規範意識(ルールやマナーを守ろうとする態度)を育てるのに有効であるといわれています。鳥羽小学校では,年間を通じてこうした縦割り班による活動が組み込まれているので,高学年の育ちの手応えを感じます。
今日も『えがお池』にコウノトリのえっちゃんがきていました。