2月4日の立春を境に,気温は上昇していくといわれますが,先週末は関東地方を中心に荒れた天候になりました。鳥羽小学校の周辺も,山の木々に雪がうっすらとかかり,趣のある景色となっています。学校裏のメダカ池も,見るからに冷たそうな水で,メダカの気配はどこにもありません。
一方,桜の枝に目をやると,小さなピンク色をした芽がでています。大きさは,大きいもので1cmほどあります。漠然と眼に入る景色からは『春まだ遠し』と感じてしまいますが,注意深く見ると,着実に春の準備は進んでいるようです。
(子どもたちの写真は,1月15日の昼休みの様子です)













