今朝の児童集会で,養護教諭から『ノロウイルス』についての話がありました。
ノロウイルスは,冬期を中心に発生する感染性胃腸炎の原因となるウイルスです。感染力が非常に強く,ごく少量のウイルスでも口から体内に入ることで感染します。学校では,児童のおう吐物や下痢をしている児童からの感染に注意する必要があります。感染予防の一例として,30秒以上の手洗いが有効だそうです。
この話を聞いて,給食前の手洗い場では,大きな声で数を数えながら手洗いをする低学年児童の姿が見られました。素直な子ども達に感激です!鳥羽小学校で,ノロウイルスの感染被害がありませんように・・・。保護者の皆様も十分にお気を付けください。

