教材の購入
鳥羽小学校には,教材を購入する費用(『教材備品費』と呼びます)として,若狭町から年間30万円の配当があります。
今年度は現在までのところ写真の通り,家庭科の調理実習で使う鍋(なべ)を新調したり,ICレコーダー(録音装置)を購入したりしました。ICレコーダーは,学校では児童の音読やスピーチの録音,あるいは合唱や合奏の録音などに使います。また,録音したものをパソコンに取り込み,編集・加工したり,CDに焼いたりできるので,何かと使い道の多い道具です。
他にも,今年度はすでにソフトボール(1号球)やワイヤレスキーボード・マウスなども購入しました。これまでに購入した教材備品の多くは,2階の『教材室2』という部屋で管理しています。
限られた貴重な予算です。費用対効果が最大限に上がるよう,購入するものは慎重に選び,購入したものは有効活用するように気をつけなければ・・・と思うこの頃です。