全校大縄跳び
今朝から毎週2回,朝の運動の時間を利用して,全校大縄跳びが始まりました。全校8つの縦割り班に分かれ,高学年を中心に8の字跳び(跳び手が順になるべく間をあけないようにして連続で1人1跳躍していく跳び方)に挑戦しています。
1年生は初めての大縄跳びということもあり,うまく跳べない子がほとんどですが,そこは鳥羽小の良き伝統がちゃんとフォローします。1年生の入るタイミングをそっと背中を押すことによって教えてくれたり,大縄の回し手が1年生の番でゆっくりと大きく回したり,うまく跳べたときには班のみんなで祝福したり,見ていて微笑ましくなるような光景がどの班にも見られました。
こうしてもらった1年生は,高学年になるころには同じように1年生のフォローをしてくれることは間違いありません。この素晴らしい伝統が途切れませんように・・・。