1月13日のブログで,『時間を守る取組』の工夫について紹介しました。つい先日,登頂に成功しました!
全校児童が授業開始のチャイムを意識することに努め,守れた数だけ山の台紙にシールを貼ってきました。一人一人の取組は小さなものですが,114人が力を合わせると,こんなにもたくさんのシールがたまります。子ども達は,積み重ねの大切さを学んでくれたのではないでしょうか?
チャイムを守るというのは『目的』ではありません。目的は『より良い行動ができる』ということです。この取組を契機に,他の場面でもより良い行動ができる子になってほしいものです。