AEDを屋外に設置しました
鳥羽小学校には1台のAED(自動体外式除細動器)があります。これまでは,体育館玄関(屋内)に設置していました。しかし,学校が締まっている間に屋外でAEDが必要になった場合に対応できないことから,先日職員玄関横の壁面に移動しました。
救急車が到着するまでの間の5~6分間に救命措置をすることの重要性は,近年様々なところで耳にします。このAEDを使うような状況が来ないことが一番なのですが,万一の場合には迷わずためらわず使いたいものです。鳥羽小学校やその近くでAEDが必要になった際にはどうぞご利用ください。そのためにも,日頃からの救急法の訓練は欠かせません。皆さんも,機会を見つけてぜひ講習を受講して下さい。(学校では,毎年1回,水泳シーズンの前に教職員・保護者を対象とした講習会を実施しています。)