タイトルの山内カブラは,校区内にある山内地区で数十年前に栽培されていたカブです。しかし,ずいぶん長い期間その栽培が途絶えていました。そして昨年,山内地区の有志の方により,栽培が再開されました。
本校では今日から給食週間がスタートしました。まず初日は,地元の食材ということで,山内カブラを使ったみそ汁が出ました。森下町長さん,河合教育長さん,そして生産者の方々をお招きし,山内カブラをおいしくいただきました。食べ物をいただくにあたり,今回のように生産者の方々の姿を見て,栽培に対する思いやお考えを直接お聞きする体験は,『食育』という点からも非常に有意義なことだと思います。今日の体験を通して,地元でとれる野菜の素晴らしさや生産者の思いを,子ども達は存分に感じ取ってくれたのではないでしょうか。
また,森下町長さんからは,鳥羽小学校の畑でもこの山内カブラの栽培をやってみないかとのお誘いをいただきました。今年度,本校では,生活科や総合的な学習の時間に,いろいろな野菜の栽培に挑戦してきました。来年度は,ぜひ山内カブラの栽培にも挑戦してみたいと思います。
今日の午前中,鳥羽っ子学習発表会がありました。1~2年生は生活科で学習してきたことを,3~6年生は総合的な学習の時間に学習してきたことを,それぞれ15分程度にまとめ,ランチルームで発表しました。
長期間の学習を通して,たとえば地球温暖化防止のために自分自身ができることを考えたり,インスタントラーメンの食べ過ぎによる弊害を受けて少し減らそうと思ったりと,総合的な学習の時間の究極の目的である『自己の生き方の更新』につながる学びをしている子がたくさん見られました。
総合的な学習の時間は,教科書のない学習なので,教師にとっては指導が難しい学習です。しかし,今の世の中で求められている『思考力・判断力・表現力』を育てるには,格好の時間でもあります。なにせ,指導する内容は学校単位で決めることができますし,年間の総授業時数が70時間もあり,図工や音楽よりも10時間も多く割り当てられているのですから!
この貴重な学習の時間を有効に活用し,子どもたちに『これからを生きるために必要な力』をつけなければならないなあと自身の責務を実感した半日でした。
土曜日ということもあり,大勢の保護者の方にもご参観いただきました。ご参観いただいた保護者の皆様,そして地域学校協議会の委員の皆様,大変ありがとうございました。
昨日からの寒波の影響で,今朝は大雪になりました。朝早く通学路を見回ったところ,ほとんどの区間で歩道の除雪が完了していませんでした。また,車道も10cmくらいの圧雪があり,ずいぶん危険な状態でした。除雪業者の方も,幹線道路の除雪で精いっぱいで,歩道まで手が回らなかったのだと思います。そのため,今朝は始業時刻を1時間遅らせ,9時30分からのスタートとなりました。保護者の皆様には,除雪や送り等でお世話になりました。幸い,午後には雪もおさまり,子ども達が下校する頃には,部分的に空が明るくなってきました。
さて,こうした寒波の到来はいつまで続くのでしょうか?普段から自然に優しくない行為をしているので,今夏の猛暑と冬の大雪によって,我々人間は大きなしっぺ返しをもらっているような気もします。便利な生活の一部を『我慢』し,自然に優しい『人間』にならなければ・・・と思う1日でした。
本日のyahooのニュースによると,インフルエンザの罹患者数が,先々週から先週にかけて倍増しているとのことです。そのうちの56%がいわゆる『新型』で,残りの40%がA香港型,4%がB型だそうです。
本校でも全国的な流れに乗り(?!),今日からインフルエンザだと診断された児童が出始めました。現在は,3年生を中心に広がりつつあります。そのため,今日の3年生の給食だけ,ランチルームではなく学年単独でしてもらいました。
昨年の秋,冬には,本校も『新型インフルエンザ』に翻弄されました。その経験が生きている分だけ,今年は落ち着いた対応ができています。うがい,手洗いの励行,人ごみへの外出は避けるなど,自衛手段はたくさんあります。ご家庭でも,子どもさんはもちろんのこと,保護者の皆様も,感染予防にご留意ください。また,風邪症状の児童は,マスクをつけるようご配慮願います。