秋の恵み
今年も学校裏の果樹に,イチジク,柿,栗が実をつけました。
イチジクはちょうど食べ頃です。ただ,子どもたちの好き嫌いははっきりとしており,イチジクが嫌いな子もかなりいるようです。
柿は,まだ実が青く,もうしばらくかかりそうです。しかし,今朝もサルが姿を見せており,サルと人間との競争になるかも知れません。(熊が来ると大変です。サルの方がまだましです。)
栗は,まだ実がはじけていません。茶色く色づくのを待ちきれない3年生の子どもたちは,むりやり中身を取り出し,白い実をおいしそうに食べていました。
鳥羽小学校では,畑でとれる野菜を食べたり,イチジクや柿や栗といった木の実を食べたりと,季節に応じた自然の『食』を楽しんでいます。