自分の命は自分で守る
今朝は児童朝礼があり,校長から校区内の危険個所についての説明と注意喚起がありました。
増水時に注意が必要な鳥羽川堤防,同じく増水時に注意が必要な無悪(さかなし)から三生野(みしょの)にかけての開水路,小原から南にかけての急傾斜の防草シート,大鳥羽,須崎の横断,海士坂(あまさか)の広くて複雑な交差点など,校区内には様々な危険個所があります。
本校職員はもとより,地域の皆様方にもお世話になりながら,登下校時の安全確保に努めていますが,万全というわけではありません。最終的には,『危険察知能力』と『危機回避能力』を各自が身に付け,『自分の命は自分で守れる子』になる必要があると考えます。
とはいえ,先般の亀岡市の事故のように,信じられないような(『事故』ではなく)事件も起きています。今一度,校区内の安全状況についてしっかりと考えていかなければなりません。(亀岡の事故の後,本校校長と教頭が校区内通学路の一斉点検をし,その結果を受けての本日の朝礼でした)