鳥羽小学校では,10月5日の陸上記録会に向けて,リレー種目の朝練習をしています。この練習には,陸上競技がご専門の保護者の方にご協力いただき,特別コーチとして毎朝ご指導をお願いしています。
日を重ねるごとにバトンパスが上手になり,鳥羽小名物『アンダーハンドパス』もさまになってきました。
4年生の理科の学習に『月や星の動き』があります。月や星は,太陽と同じように東から昇って南の空を通り,西に沈むということを学習します。
今日の理科では,まず,月のことについて知っていることや聞いたことなどを自由に発表することから始めました。そうしたら,写真の通り,いろいろな意見が出てきました。中には,『太陽が西に沈んだ後,同じ西の方から月が出てくるのを見たよ!』と言い張り一歩も譲らない子もいました。この子の説得は日を改めることにして次に進みました。最後に出た意見は『月の形は日によって変わる』というものでした。
そこで,次のステップとして,『なぜ形が変わるのか?』についてみんなで考え,予想を発表し合いました。本来,月の満ち欠けの原理については,6年生で扱う内容です。しかし,授業の流れの中で,子どもたちの疑問が集中したため,あえて取り上げてみました。
出てきた意見は写真の通りです。雲で隠されて満ち欠けをするという意見や,ウサギが食べたり吐きだしたりするという意見が出てきました。後者については,若干冗談交じりのような気がしますが,『月にウサギは住めないと思う』といった真剣な反論も出てきたので,子ども達にとってはまじめな議論だったのかもしれません。
では,この後,授業者はどうしたでしょう?
こどもたちの発想が行き詰って,これ以上のアイデアが出てきません。そんなとき我々教師は,直接答えを言うのではなく,若干遠回りな方法で,なおかつ子ども達が自ら答えを見出した時に出る『あぁ~,そうだったのか!』といった感嘆の声を引き出す工夫を行います。今回の場合は,『地球照』を見せるという工夫でした。
http://mo.atz.jp/img_earthshine/index.htm
これらの写真を見れば一目瞭然です。月の満ち欠けの原因は,雲にかくれているわけでもなく,ウサギが食べたわけでもないことがすぐに理解できます。そして,ある方向から強い光に照らされていることにも気がつきます。そして,その光とは『太陽』であることが容易に予想できます。
今日の理科は,『地球照』を落とし所にして授業を構成してみました。落とし所を見誤ると,『あぁ~,そうだったのか!』といった感嘆の声ではなく,『えー,よく分からない!』といった容赦のない声が飛んできます。こうしたことから,何年教員をしていても『授業』は奥が深くて難しいなあと思います。だからこそ面白いのかもしれません。
タイトルの『ティーボール』,ご存知ですか?
これは,野球によく似たスポーツで,ピッチャーの投げたボールを打つのではなく,バッティングティーの上に載せたボールを打ちます。小学校学習指導要領の体育科解説編にも例示されています。また,日本ティーボール協会というのもネット上にありました。
止まっているボールを打つので簡単そうに思えますが,低学年の子ども達にはこれでもなかなか難しいようで,空振りをする子もいます。2年生では,このティーボールを体育の時間に取り組んでいます。子ども達,特に男の子には大人気で,毎回楽しんでやってくれます。また,回を重ねるごとに男女ともに技術が向上し,試合のレベルも上がってきています。
バスケットボールの前段階としてポートボールがあるように,ティーボールは将来的に野球やソフトボールにつながっていきます。もうしばらくの間はこのティーボールを2年生の子ども達と楽しみたいと思います。
今日は4年生の理科でヘチマの観察をしました。写真のように立派なヘチマが10個以上収穫でき,ヘチマたわし作り⇒「たいしたもん屋」での販売⇒儲けたお金でお菓子を買う⇒お祝いパーティー・・・と夢は膨らむばかりです。(先日の台風12号でつると葉っぱはかなりのダメージを受けましたが,実についてはなんとか助かったようです。)
別の写真は,学校園でとれた『なすび』と『キュウリ』です。大きさは,子ども達の顔と比較していただければお分かりのように実に巨大です。早速子ども達はこの巨大な野菜を題材に,お絵かきをしていました。
また,『りりこ(トマト)』を育てている2年生からは,写真のようなかわいらしい招待状が届きました。トマトパーティーでは,ソースに加工した『りりこ』を使って,パスタやピザなどを食べさせてくれるようです。今から楽しみです。