先日畔塗りをした田んぼで,今日は田植えをしました。老人クラブの皆さんのご指導のもと,5年生の子どもたちは泥だらけになりながら150㎡ほどの田んぼに,もち米(カグラモチ)の苗を植えました。最近はどこでも機械植えですが,今回は昔ながらの方法で,枠で印をつけたところに手で植えました。収穫は,4カ月後の9月半ばです。途中の草取りや水管理等,5年生でやり遂げる予定でいます。老人クラブの皆さん,保護者の皆さん,地域の皆さん,これからもご指導・ご支援をよろしくお願いいたします。
枠を回して田んぼにくっきりと跡がついたこと,足に伝わる泥の感覚,足が生えたオタマジャクシを見たこと,尻もちをついてお尻が泥だらけになったこと,足が抜けなくなって友だちに助けてもらったこと,足もとにカエルを投げられて泣いてしまったこと,苗は3本ほど植えればよいと知ったこと,終わってからおいしいジュースを飲んだこと・・・。座学では得られない貴重な体験になったことと思います。
平成24年度の若狭町内の交通事故の件数は46件(亡くなられた方3人,けがをされた方61人)でした。県内17市町のうち,人口1000人当たりの人身事故の発生率は県内第9位,死亡事故の発生率は県内第2位だそうです。決して喜ばしい数字(順位)ではありませんね。
さて,今日の午後,全校児童を対象にした交通安全教室がありました。小浜警察署の交通安全担当のお巡りさん,大鳥羽駐在所のお巡りさん,若狭町の環境安全課の方,交通指導員さんに来ていただき,低学年はグラウンドで,中・高学年は路上に出て自転車の安全な乗り方について学習しました。多くの方々にご指導いただきながら,暑い中,風の強い中でしたが,子どもたちは熱心に練習に取り組みました。
かけがえのない『命』を守るためにも,今日学習したことを自転車に乗るときにぜひ生かしてほしいものです。
指導していただいた皆さん,大変ありがとうございました。
今日から,鳥羽リンピックの練習が本格的に始まりました。日差しも強く,外気温は28度ということで,入学したばかりの1年生にとってはかなりつらい1日ではなかったかと思います。
しかし,子どもたちはいたって元気です。5時間目の応援合戦の練習では,6年生の子に手取り足とりダンスの仕方を教えてもらいながら,応援歌の振り付けを練習していました。周りで何が起こっているのかよく分かっていない1年生だと思いますが,周りの雰囲気にあわせて歌(応援歌)を歌ったり,ダンス(振り付け)をしたり,全力投球の1年生でした。お疲れが出ませんように…。
5時間目の練習だけでは飽き足りず,帰りの会の間も覚えたてのダンスを披露してくれた子がいましたので動画をアップします。
3年生の社会科の学習で,住んでいる地域の特徴をとらえる学習があります。この学習では,住んでいる地域の地形や土地利用の様子,公共施設の位置と役割,古くから残る建造物の位置と様子などを,『町探検』を通して調べ,白地図に書き込んだり言葉でまとめたりするものです。3年生では,この学習を『わくわくたんけん』と名付けました。
今日は,あいにくの小雨が降る中でしたが,3年生の子どもたち14人は楽しく『わくわくたんけん』を行いました。途中,お地蔵さんで足をとめたり,きれいな花畑で花に見とれたり,子猫がいる家で感動したり,ツバメの赤ちゃんを見て驚いたり,ごみステーションの臭いに顔をしかめたり・・・,五感をフル動員しての町探検となりました。
探検の中で,気がついたことをノートに記録することになっていましたが,ほとんどの子どもたちは20程度の気づきを,多い子で50もの気づきがあったようです。見たことや感じたことをしっかりとノートに記録できました。
本校の校内体育大会(鳥羽リンピック)はできる限り児童主体で行うことを基本としています。そのため,多くの種目の企画やルール作りは6年生を中心とした高学年に任されています。
今日の放課後,鳥羽リンピックの種目説明会がありました。各種目担当の児童が,5,6年生と教員に対して自分たちで考えた種目やそのルール,採点基準などについて説明をします。あいまいな部分については,子どもたちはもちろんのこと,教員からも質問が出ます。これらの質問に答えるのも,種目担当の児童の仕事です。
児童主体の基本方針をもとに,今日のようなステップを重ねることによって本校の鳥羽リンピックは成り立っています。そして,大会が終わった後には,たくましく成長した高学年の姿が見られます。教師主導ですべてのことを進めると非常に効率的であり,時間もあまりかかりません。しかし,事後に子どもたちの成長した姿を見ると,『任せてよかったなあ,待ってよかったなあ』と教師間で自然と言葉が出てきます。
『百聞は一見に如(し)かず』ということわざがあります。これは,「百回説明を聞くよりも、自分の目で一回見たほうが確かである」という教えです。学校で行われる学習には、このことわざがぴったりと当てはまるものが多く存在します。教室で座学を続けるよりも,思い切って見学や体験に出かけた方が,学習の効果が大きくあがることがよくあります。
今日は,4年生の社会科の学習で消防署(若狭消防上中分署)の見学に出かけました。事前に教室で,『早く現場にかけつける工夫』について,教科書を見たり知っていることを発表したり,予想を話し合ったりしていました。しかし,今日消防署に行くと,『仮眠室から車庫までの距離が非常に短いこと』や『防火服などの装備がすぐに着用できるように整然と並べられていること』など,見学して初めて分かることがたくさんありました。こうした内容は,教科書に書いてあるわけではなく,子どもたちの予想にも出てこない内容ばかりでした。
見学に出るには,それなりの準備と行き帰りのロスタイムなど,課題がないわけではありません。しかし,見学でしか得られないこと,例えば今日であれば,消防署員の方の『人を助けたい』という熱い思いや熱心な訓練風景などを間近で感じることができます。生きた学習をするためにも,可能な限り『学校の外』へ出かけていきたいものです。
5年生の社会科で米作りの学習があります。また,総合的な学習の時間には,鳥羽地区で行われている農業と農業に携わる人々の工夫等について探究的な学習を行います。
こうした学習を行うにあたり,今年度は強力な助っ人が現れました。鳥羽地区老人クラブの方々です。県長寿福祉課の仲介で,学校と地区老人クラブとの協働活動(農業指導)と交流とが実現しました。
また,町の産業課からも,苗の手配や収穫したコメの販路の紹介等でご支援をいただいています。
今日は,最初の作業として田んぼの畔塗り(あぜぬり)と勾配(こうばい)の修正作業を行いました。やさしいおじいさんたちに教わりながら,また泥だらけになりながら,5年生の子どもたち28人はがんばりました!途中から作業というよりも,泥遊びの様相が強くなってきましたが,何とか無事に所期の目的は達成しました。
この田んぼは,毎年冬にコウノトリが舞い降りる田んぼです。コウノトリと5年生が共存(?!)するためにも,無農薬で栽培することにしました。老人クラブの方々にサポートしていただきながら,5年生28人で力を合わせて,どこにも負けない価値ある『コウノトリ米』の収穫をめざしていきたいと思います。
どうぞご期待下さい!
晴れを見込んで昨日延期した春の遠足ですが,残念ながら今日も雨が残ってしまいました。しかし,遠足は決行です。
1,6年生は高浜町のエルドランドへ,2,3年生は小浜市の総合公園へ,4,5年生は小浜市の鵜の瀬にそれぞれ出かけました。冷たい雨が降ったりやんだりしていましたが,子どもたちは元気いっぱい春の遠足をエンジョイしていました。
今回の遠足では,本校が大切にしている『自己有用感』を子どもたちに育むために,あえて異学年のペアを組み,上の学年が下の学年をリードする内容を意図的に仕組みました。そのため,遠足の全行程を通じて上級学年の活躍や頼もしさが垣間見られました。その分,帰り道では,上級学年の児童がいつもよりもやや疲れた表情をしていたように思います。
上級学年のみなさん,おつかれさま!