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2012年1月

2012年1月17日 (火)

全校大縄跳び

  今朝から毎週2回,朝の運動の時間を利用して,全校大縄跳びが始まりました。全校8つの縦割り班に分かれ,高学年を中心に8の字跳び(跳び手が順になるべく間をあけないようにして連続で1人1跳躍していく跳び方)に挑戦しています。

 1年生は初めての大縄跳びということもあり,うまく跳べない子がほとんどですが,そこは鳥羽小の良き伝統がちゃんとフォローします。1年生の入るタイミングをそっと背中を押すことによって教えてくれたり,大縄の回し手が1年生の番でゆっくりと大きく回したり,うまく跳べたときには班のみんなで祝福したり,見ていて微笑ましくなるような光景がどの班にも見られました。

 こうしてもらった1年生は,高学年になるころには同じように1年生のフォローをしてくれることは間違いありません。この素晴らしい伝統が途切れませんように・・・。

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2012年1月16日 (月)

民生委員さんによる挨拶運動

 鳥羽地区の民生委員さんは,毎月1回,校門付近で子どもたちが登校してくる時間帯にあわせて挨拶運動をしてくださっています。今朝は,体の芯から冷えるような空気の中,登校してくる子ども達に元気よく「おはようございます」の声かけをしてくださっていました。それまで背中を丸めて歩いていた子ども達も,民生委員さんの声かけに笑顔で挨拶を返したり,中には自分から進んで挨拶をしたりする子も見られました。

 その光景を見ていて,空気の冷たさとは対照的に,心が温かくなりました。

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2012年1月13日 (金)

望ましい生活習慣作りのために

  「うちの子は出したおもちゃの後始末ができないんです。」,「うちの子は,テレビばっかり見て,なかなか宿題に取りかからないんです。」

 教育懇談会の保護者面談で,こうした声をよく耳にします。確かに,子どもの生活習慣を望ましい方向にもっていくのは難しいですね。学校でも,「廊下は走らずに歩きましょう。」,「あいさつはしっかりしましょう。」,「掃除は時間いっぱいがんばりましょう。」ということを繰り返し呼びかけていますが,劇的な改善にはつながっていきません。強い口調で注意をすると,その瞬間はできるのですが,注意されないとしない子になってしまう可能性があります。

 そこで,我々鳥羽小学校教員はどのような手を使っているか紹介しましょう。

 鳥羽小学校では,4月から時間を守れない児童の多いことが課題になっていました。そこで,『タイムリーダー(時間を守ることを呼びかける役割の児童)』を学年輪番で設け,児童同士で互いに注意し合える関係づくりを進めてきました。加えて,今日から毎週金曜日に,毎時間の授業や掃除の開始時刻が守れたかどうかを集中的にチェックし,守れた時は児童玄関に貼ってある大きな台紙に守れた数だけシールを貼っていく取組を始めました。台紙には山のイラストが描いてあり,シールを貼ることによって少しずつ山を登っていくことができます。

 その効果は絶大で,今日は学校中どの子ども達もどの授業でも,授業の開始時刻を守ろうとする強い意識が感じられました。山のシールは,初日ですでに3合目付近まで届いています。

 この取組は,あと2回(1月20日と27日)あります。『シールを貼ることができる金曜日以外は守れないんじゃないの?』という声が聞こえてきそうですが,『あせらず,あわてず,あきらめず』が教育の真髄だと思います。こうした取組の繰り返しにより,時間を守れる子が育成できる,ひいては,時間を守ること以外の望ましい習慣形成にも波及する・・・,ということを信じてやっていきたいと考えています。

 我が子の生活習慣改善に苦労しておられる保護者の皆さん。できない点を注意するのではなく,時にはできた点をほめ・認めるようにしてみてはいかがでしょうか?純粋な子ども達です。案外劇的に変化するかもしれません。(ちなみに,『保証』はありませんので,あしからずご了承ください。)

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2012年1月12日 (木)

利雪・親雪

 今朝は冷え込みが厳しく,雪が舞う中での登校でした。この時期,多くの大人たちは雪に対して『迷惑なもの』という気持ちを持つのではないでしょうか。

 しかし,子ども達は我々大人の感情とはちょっと違うようです。休み時間には元気に外で遊び回る子ども達がいますし,体育の時間には雪遊びやスキー学習を希望する子がほとんどです。『子どもは風の子』とはよく言ったものです。寒風の中元気に遊んでいる子どもたちの姿を見ると,こちらも元気が出てきます。とはいっても,一緒に外で遊ぶには相当の気合いと覚悟が必要ですが・・・。

 雪国には『利雪(りせつ)・親雪(しんせつ)』という言葉があるそうです。雪を迷惑なものと認識するだけでなく,『雪を利用する・雪に親しむ』という方に発想を転換することのようです。雪合戦,かまくら作り,スキー,スノーボード,そり遊び,雪だるま作りなどは,雪に親しむ代表的な例です。他にも,雪室(氷室)に利用したり,雪冷房に利用したりする地域もあるようです。また,雪は貴重な水資源とも言われています。

 子ども達にならい,また子どものころを思い出し,雪に対する見方の転換に挑戦したいものです。

 (4年生の理科で校庭の桜を観察したところ,硬いながらもたくさんの蕾(つぼみ)がついていました。)

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2012年1月11日 (水)

新聞コラム

 新聞の『コラム』をご存知でしょうか?福井新聞なら『越山若水』,朝日新聞なら『天声人語』,読売新聞なら『編集手帳』,毎日新聞なら『余録』・・・と,各新聞社とも必ず設けてある囲み記事のことです。どの『コラム』も600字から700字程度にまとまられており,非常に洗練された文章で『職人芸』のようにも思えます。各社のコラムの一覧を掲載した便利なサイトを見つけましたので,興味のある方はご覧ください。

http://www.ne.jp/asahi/sec/eto/paperhtml/column.html

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 以前にもこのブログで紹介しましたが,今,『教育に新聞を!』というコンセプトのNIE(Newspaper In Education)が注目されています。福井県では県教育委員会が中心になって,NIEの一環として独自に『こどもコラムコンテスト』を開催する予定です。
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 鳥羽小学校では,5年生と6年生が『こどもコラムコンテスト』に参加します。2学期の末から冬休みにかけて,子ども達は『コラム』書きに奮闘してきました。自分自身に語りかける感想文とは違い,外に向けての発信という特徴を持つ『コラム』を書くことは,我々大人でも難しいものです。しかし,我々大人と違い,子ども達は独特の豊かな感性を持っています。この取組を通じ,『コラム』の中に垣間見える新聞記事に対する子ども達の思いや考えを丁寧に見取っていきたいと考えています。

 

 

余談ですが・・・,

 このブログ(鳥羽小学校公式ブログ)は,対象とする読み手の範囲が広いことや学校で起こった出来事をもとにして書くということなど,『コラム』と共通する部分がたくさんあります。少しでも分かりやすい文章を書こうと,『越山若水』と『天声人語』に毎日目を通し,池上彰さんの『伝える力』,『伝える力2』を読みましたが,未だ稚拙な文章からは脱却できないでいます。まだまだ修行中の身ですが,気長に成長を見守ってやってください。いつの日か『新聞コラム』のような文章をお届けできる日が・・・来ないかもしれません。

2012年1月10日 (火)

学校に活気が!

 みなさま,新年明けましておめでとうございます。

 平成21年から始めたこのブログも4年目に入りました。おかげさまで,保護者の皆さんをはじめ,子ども達のおじいちゃんおばあちゃんなど遠くにおられる親戚の方々,もと鳥羽小学校職員の皆さん,卒業生の皆さん,そして在籍中の児童の皆さんなど,たくさんの皆さんに読んでいただいております。そして,時には「ブログ見ましたよ。」や「子ども達の様子がよく分かります。」などのお声もいただいています。ありがとうございます。

 稚拙な内容と文章で恐縮ですが,これからも鳥羽っ子の様子,鳥羽小学校の様子を毎日発信していきますので,今後ともよろしくお願いいたします。

 さて,今日は第3学期の始業式がありました。学校長からは,『平成23年度1年間の締めくくりをしっかりとしましょう!』という内容の講話がありました。その後教室に入り,冬休み中の宿題の確認,冬休み中の思い出の発表など,各学級で第3学期のスタートを切りました。

 学校の1年のサイクルの中で,3学期は,期間的に短くて内容が詰まっているために,一番あわただしく感じる学期です。我々教職員も,『平成23年度1年間の締めくくりをしっかりとする』ことを心に留め,教育活動を行っていきたいと思います。

 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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