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6年教室の掲示板に『卒業まであと42日!』という紙が貼ってありました。本校の卒業式は,3月18日です。それまでに学校に登校する日が42日だということです。小学校6年間で,子どもたちは約1200日ほど登校します。6年生の子どもたちにとっては,残りが1200分の42となったわけです。有意義な日々を過ごしてほしいものです。
この日めくりは,1枚1枚が子どもたちの自作・オリジナル作品です。6年生の子どもたちは,今日の6時間目を利用して,まだ完成していない日めくりを作っていました。
また,一昨日は若狭町の成人式がありました。私ごとですが,8年前に町内の別の学校で6年生を担任しており,その時の卒業生が成人を迎えたわけです。卒業の際に,成人式に開けることを約束した『タイムカプセル(といっても,屋内型ですが・・・)』を作りましたので,一昨日はその開封イベント(?)に声がかかり,夜7時ごろ当時勤務していた学校に行ってきました。懐かしい顔ぶれと再会し,タイムカプセルの中にあった懐かしい品々を見て,楽しく懐かしく心地よい時間を過ごしました。(最後の4枚の写真はその時の様子です)タイムカプセルの中には,20歳になった自分への手紙や卒業当時の思い出の品々などが入っていました。中には,6年生の時のテストを入れていて,意外な品に恥かしそうにしている子もいました。
鳥羽小学校の6年生もあと8年後には成人を迎えます。その際には,小学校の楽しい思い出を持ち寄り,小学校時代のことを肴に盛り上がっていることでしょう!
今,学校ではどの学年も『県版画コンクール』の出品に向けて,図工で版画作品作りに取り組んでいます。1年生~3年生は『紙版画』を,4年生以上は『木版画』に取り組んでいます。
今日は,3,4時間目に4年生が版作りを,5時間目に6年生が印刷をしていました。その様子を写真で紹介します。
版作りは,どこを削ってどこを残すかがポイントになります。削ったところは印刷をすると白くなり,残したところは印刷をすると黒くなります。白と黒のバランスを考えながら削り進める作業は,なかなか難しいものです。4年生の子どもたちは悪戦苦闘しながら,指の痛さも忘れて熱心に取り組んでいました。
印刷は,インクをまんべんなくローラーで塗ることと,バレンで丁寧に写し取ることが難しい作業です。さすがに6年生の子どもたちは慣れたものです。教師の手を借りることなく,協力しながらどんどん印刷を進めていました。
3年生の理科で『磁石』のことを勉強しています。
今日は,紙コップ,ガラスコップ,鉄のスプーン,プラスチックのスプーン,スチール缶,アルミ缶,ハサミの切る部分,ハサミの持つ部分などについて,初めに磁石にくっつくかどうかを予想し,後で実際にくっつくかどうかを実験によって確かめました。
意外にも,子どもたちは『スチール缶は塗料を塗っている部分はくっつかず,塗料をはがさないといけない』や『アルミ缶はくっつく』といった誤概念を持っていました。2学期末の電気の勉強で,スチール缶もアルミ缶も塗料をはがした状態でないと電気が通らないということを学習したことが,この誤概念のもとになっているようです。
スチール缶が塗料ごしにくっついたり,アルミ缶がくっつかなかったりしたときの子どもたちの表情は,ずいぶん不思議そうでした。理科の学習は,こうした子どもの驚きの表情が見られるのが,我々教師にとっての楽しみです。